千葉大みらい医療基金

遺贈や相続財産で寄付

ご寄付は最先端の医学研究や学生教育等に活用させていただきます。皆様のご遺志は、未来医療に対する広い視野を持ち、ますます多様化する社会のニーズに指導者として対応でき、医学と医療の分野で社会貢献を果たせる人材の育成、輩出へと繋いで参ります 。

遺贈によるご寄付

「遺贈」とは、遺言書を作成し、これまで築かれた財産を相続人に限らず、特定の人や団体へ譲与することです。本学医学部では皆様からのご相談を承り、遺贈に関する提携をしている「三井住友銀行」をご紹介いたします。 提携銀行では、遺贈を含む遺言書の作成に関するご相談、遺言書文案作成のための協力、遺言書の保管・管理および遺言書の執行までを一貫して引き受けていただきます。

遺贈によるご寄付の流れ

  • 千葉大みらい医療基金室への事前相談
  • 提携銀行(三井住友銀行)のご紹介
1

ご相談

遺贈を含む遺言書文案作成に関して提携銀行担当者が無料で相談を承ります。

ご相談については無料となりますが、提携銀行にて遺言信託等のサービスをご利用される際は、所定の手数料・報酬等がかかります。また、公証役場での公正証書遺言の作成についても別途費用がかかります。

2

公正証書遺言の作成

提携銀行担当者が、事前に遺言書の文案作成のお手伝いをし、遺言者ご本人に公証役場にて遺言書を作成していただきます。遺言書の中で千葉大学医学部・医学研究院へのご寄付を指定いただくことでご遺志の実現を確実なものとすることができます。
3

遺言書の保管と管理

遺言書の保管中は、提携銀行が遺言内容・財産・推定相続人の異動等について、定期的にお伺いします。
4

遺言の執行

提携銀行は、遺言者ご逝去の通知を受けて、遺言執行者に就職し、遺言書に記載されている内容通りに執行を行います。

お問い合わせフォーム

相続財産によるご寄付

故人からの財産の相続又は遺贈を受けた方からのご寄付も承っております。被相続人がご逝去された翌日から10ヶ月以内に相続税の申告・納付をされた場合には、ご寄付いただいた相続財産を非課税とする措置を受けることができます。

相続財産によるご寄付の流れ

1

ご逝去(相続の開始)

申請手続きにはお時間を要することもありますので、余裕をもったご相談の程お願い申し上げます。
2

千葉大みらい医療基金室へのご相談・お問い合わせ

3

千葉大学医学部・医学研究院への相続財産のご寄付

4

相続税の申告に必要な書類の送付

本学より「財産の寄付を受けた証明書」等をお送りします。
5

相続税の申告・納付

被相続人がご逝去された翌日から10ヶ月以内に手続きを行ってください。

寄付金に関する税の優遇措置

ページの先頭へ