ご支援のお願い
人類存続に対する「三大脅威」とされるのが戦争・災害・感染症です。現在我々人類は、ウクライナ戦争、大型台風や巨大地震、新型コロナウイルス感染症とその全ての脅威に直面しています。特に我が国において常に懸念されるのが自然災害であり、それに伴う食・住環境の悪化による真菌症や新型コロナウイルスをはじめとした未知のウイルス感染症は、拡大の予測がつかないうえに可視化も難しく、喫緊の対策が望まれています。この手強い「見えない敵」のメカニズムを解明し、対処の緒を掴もうと果敢に挑むことが我々千葉大学真菌医学研究センターのミッションです。超高齢社会の到来により、癌や高度医療に伴う日和見感染症に加え、生活習慣病や呼吸器病の増大とそれに伴う難治性真菌症も増加し、近年真菌感染症の脅威は社会的にも大きくクローズアップされています。
また、多剤耐性細菌のグローバルな増加と拡散は依然大きな脅威となっていますが、この状況は真菌においても深刻な問題となっており、今後も我が国の病原真菌、感染症、免疫の分野で先導的な役割を果す所存でおります。しかし、今後起こり得る感染症や真菌症の研究に関する研究費は潤沢とは言い難く、感染症、真菌症メカニズムの解明による新しい創薬、治療開発には国民の皆様の御篤志によるご支援が必要です。
是非とも皆様のご支援とご高配を何卒宜しくお願い申し上げます。
