
- プロジェクト代表
前サッカー部顧問 - 佐粧 孝久
支援プロジェクト目標金額
50,000,000円
寄付金が目標額に達しなかった場合も、グラウンド半面の照明化、移動式照明具の購入等に活用させていただく予定です。
- ご寄付の特典
- 本プロジェクトへのご寄付には千葉大みらい医療基金の寄付特典が適用されます。
本基金へのご寄付には、税法上の優遇措置が適用されます。個人では(所得控除) / 法人では(全額が損金算入)
50,000,000円
寄付金が目標額に達しなかった場合も、グラウンド半面の照明化、移動式照明具の購入等に活用させていただく予定です。
本基金へのご寄付には、税法上の優遇措置が適用されます。個人では(所得控除) / 法人では(全額が損金算入)
千葉大学亥鼻キャンパスの多目的グラウンドには照明設備がなく夜間の部活動のために学外施設を利用せざるを得ない状況です。
ナイター環境を整備し学生たちの負担を減らすため
ぜひ皆様のご支援をお願いいたします。
連絡道路の桜、左右にはテニスコートとグランド、これらは亥鼻を代表する景色でした。今は大きく景色が変わりました。学生たちが元気よく練習をする姿を間近に見ることは出来ません。彼らは今、医学部棟の向こうに残された亥鼻総合グランド(旧ラグビー・サッカー場)で細々と活動をしています。夜間照明がないため、学外施設を借用して練習せざるを得ないため「細々と」となっているのです。借用の手続きや経費も発生し学生達には大きな負担となっています。
これを解消すべく立ち上がったのが本プロジェクトです。
本プロジェクトは野球部、ラグビー部、サッカー部が結束して推し進めることが決まっております。実現にはより多くの方々にご協力が必要です。亥鼻に新しい景色を作り出すために是非ご協力のほどお願いいたします。
サッカー部は学内にグランドを有しながらも夜間照明設備がないことから平日の練習は学外の施設を確保し活動をしています。施設使用料、交通費は大きな負担です。時間的にも負担となっています。関東圏の医学部で自学にグランドを有する15大学のうち13大学には夜間照明が設置されています。千葉大学医学部は照明のない2校のひとつであり、寂しい状況にあります。伝統ある千葉大学が他に後れをとっているのです。これを解消するのが本プロジェクトです。是非、ご協力頂けますようお願いいたします。
現代の医療ではチーム医療が重要です。全員で協力して同じ目標に挑む、学生時代の部活動の経験は将来のチーム医療において重要になると考えます。現在はカリキュラムがタイトで、平日の部活動は夜間にならざるを得ません。他施設を借りての夜間練習は、準備、移動、そして何より費用の点で学生の大きな負担となっています。グランドの照明設置はそれらの負担を軽減し、またチーム医療に適した、より良き医療人を育成するために有意義な計画だと考えます。
現在サッカー部は、平日の夜に外部グランドを借りて練習しております。しかしグランドの予約が取れないことも多く、練習内容がフットサルやランニングなどに止まることも多く、満足いく練習が行えておりません。私達は常に、東医体、春リーグ1部優勝を掲げて練習しておりますが、練習の質で他の強豪校に劣ってしまっています。亥鼻グランドに照明が設置されますと、夜にも広いグランドで練習が可能となり、質と量共に納得できるような練習が可能となり、サッカー部の力が向上していくと考えております。先輩方から受け継いだ伝統を次世代に繋ぐと共に、再び強いサッカー部を取り戻すために邁進してまいります。
ラグビー部は、亥鼻地区の薬学、看護、医の3学部の学生が部員として参加しており、学部横断的に課外活動を行っております。秋冬のシーズンでは、関東医歯薬大学ラグビーリーグを主たる活動の場としており、現在リーグ2部で各大学と試合を行っています。部内はもとより、他大学の学生との試合や交流を通じて、品位、情熱・規律・結束・尊重を向上させ、安全に楽しくプレーできるよう、練習に熱心に取り組み、体力と技術を磨いています。日が短い時期において、学生が十分体力をつけるため、また安全性を担保するために、夜間照明は非常に有益となります。ぜひ本プロジェクトにご協力頂けますよう、よろしくお願いいたします。
学生時代にラグビーを通じて心身を鍛え、ラグビー部を通じて人間関係を学び、成長していくことは大事なことです。その中心となる場所であるグラウンドには照明設備がないため有効に使用されず、その上、学外施設を借りる負担も生じていることは大変残念なことです。この度、サッカー部、野球部、ラグビー部共同で照明を設置する計画が立ち上がりました。夜間、明るいグラウンドでラグビーボールを追いかける-そんな光景がみられることを願っております。
現在ラグビー部は2部リーグに所属し、1部リーグへの昇格を目指して活動しております。昨年度は健闘しましたが、リーグ3位で2部残留という形に終わりました。我々は週に3日練習をしており、そのうち平日2日間は外部の中学校のグラウンドを借りて行っております。しかし必ず予約が取れるわけではなく、さらに小雨でも使用を断られ、時間制限があるため満足のいく練習ができていません。亥鼻グラウンドに照明が設置されると選手のモチベーションも上がり、我々の目標に大きく近づく一歩となるので、ぜひとも力添えいただきたいです。
ラグビー部主将 萩原 唯心
近年、医学部のカリキュラムが厳しく、日中に部活動の練習時間が限られています。しかし、部活動で培った結束力や友情は一生の財産です。この照明プロジェクトを通じて、現役の医学部生たちが、時間的に余裕のある部活動を通じて素晴らしい財産を築けるようご支援をお願い申し上げます。
現在の医学部学生にとって勉学にかける時間は多く、その中で皆と協調して行う部活動に割く時間は限られています。野球場もなくなった現在、多目的グランドをサッカー部・ラグビー部と協調して使用していくために照明設置をすることで、各部の練習のための移動、費用など時間・経費の点からみても学生の負担軽減につながると考えます。皆と協力して過ごした学生生活の経験は、将来多職種で行う医療においても役立つのではと考えます。このような観点からも本計画をサッカー部・ラグビー部同窓会と協力して行いたいと思います。
現在硬式野球部は火曜日と木曜日の夕方から夜にかけて亥鼻グラウンドを利用しています。冬場に日が短くなると、ボールを使った練習がほとんどできなくなり、実習生に至っては一度もボールを使えないまま練習を終えてしまう日も少なくありません。春リーグ1部優勝、東医体優勝を目指すチームとしては物足りない練習となってしまっています。照明が設置されますと、日没後も怪我の心配なくボールを使った練習ができ、練習メニューのバリエーションも増えるため、部員の部活のモチベーション向上にもつながります。大学の部活動は、集団で目標に向かって野球に打ち込む最後の機会です。その機会をより充実したものとする一助として、照明の設置のご協力よろしくお願い致します。
氏名 | 所属等 |
---|---|
大鳥 精司 | 千葉大学附属病院 病院長 |
平澤 博之 | 医療法人社団明生会 総長 千葉大学名誉教授・サッカー部 昭和41年卒 |
織田 成人 | 千葉市立海浜病院 三橋明生病院 救急科 千葉大学名誉教授・サッカー部 昭和53年卒 |
寺井 勝 | 千葉市立海浜病院 小児科 前千葉市立海浜病院長・サッカー部 昭和53年卒 |
星岡 明 | 船橋中央病院 小児科 千葉県こども病院名誉院長・サッカー部 昭和58年卒 |
森田 昌男 | 船橋二和病院 小児科・サッカー部 昭和58年卒 |
林 偉明 | 千葉県精神保健福祉センター センター長・硬式野球部 昭和61年卒 |
関根 康雄 | 千葉徳洲会病院 呼吸器外科 副院長/呼吸器外科部長・硬式野球部 昭和62年卒 |
吉留 博之 | 大網白里市立国保大網病院 外科特任副院長・硬式野球部 昭和63年卒 |
伊藤 雅昭 | 国立がん研究センター東病院 副院長・ラグビー部 平成5年卒 |
西村 克樹 | 医療法人社団翠明会山王病院 血管外科部長・ラグビー部 平成6年卒 |
河野 世章 | 千葉メディカルセンター 外科、消化器外科 ・硬式野球部 平成6年卒 |
石田 敬一 | 国際医療福祉大学医学部 心臓外科教授・硬式野球部 平成9年卒 |
坂本 信一 | 千葉大学大学院医学研究院 泌尿器科学・硬式野球部 平成11年卒 |
志賀 隆 | 国際医療福祉大学医学部救急医学教授・サッカー部 平成13年卒 |
酒井 望 | 千葉大学大学院医学研究院 臓器制御外科学・硬式野球部 平成13年卒 |
和田 啓伸 | 国際医療福祉大学医学部 呼吸器外科・硬式野球部 平成14年卒 |
赤木 龍一郎 | おゆみの中央病院 整形外科・サッカー部 平成16年卒 |
山田 康隆 | 千葉大学大学院医学研究院 泌尿器科学・硬式野球部 平成23年卒 |
このプロジェクトをご支援頂けます場合は、お申し込み時に「亥鼻多目的グラウンドナイター環境整備を支援」とお申込フォームまたは専用払込用紙にご入力・ご記入ください。