【学長メッセージ】令和8年8月千葉豪雨の被害を受けて ご支援のお願い
8月13日の記録的な豪雨により被災された皆様に、心よりお見舞い申し上げます。
千葉大学においても、発災直後から学生・児童・生徒及び教職員の安全確保と被害状況の把握を進め、現時点で県内4つのキャンパスで浸水や雨漏りが59棟に生じ、分析機器などの被害も21カ所で確認されました。
特に、医学部附属病院では、排水処理設備などが冠水し、手術や内視鏡検査に必要な器材の洗浄・滅菌ができなくなったため、手術を制限する事態となりました。懸命な復旧作業により、9月2日から手術を元のとおりに運用できるようになりますが、この間、患者さんやご家族をはじめ、地域の皆様に、多大なご心配をおかけしました。また、緊急手術に対応するため、滅菌処理などでご協力いただいた医療機関、委託先各社の皆様には、心よりお礼申し上げます。
一方で、同じ亥鼻キャンパスにある真菌医学研究センターは、電気設備が水没し、現在、応急措置で対応しているところですが、深刻な被害が生じています。附属中学校の図書室でも、漏水によって天井が落下するなどの被害が出ています。
現在、一日も早い機能回復を図るため、全学を挙げて復旧に取り組むとともに、今後、修学や学生生活に影響を受けた学生に対して必要な支援を行っていきます。
本学の復旧にあたり、すでに多くの皆様から温かいお言葉とご支援をいただいておりますことに、心より感謝申し上げます。本学がこれからも教育・研究・社会貢献の使命を果たしていくため、引き続き、皆さまのお力添えを賜りましたら幸いです。
令和8年8月27日
国立大学法人千葉大学長 横手幸太郎
※今回の復旧に係る支援は千葉大学基金のプロジェクトにて承っております。通常の医学部・医学研究院、附属病院、真菌医学研究センターへの支援は、千葉大みらい医療基金をご支援ください。
※本支援活動に必要な資金を上回る寄付をいただいた場合、今後の千葉大学のその他の活動にあてられます。また、活動状況に応じて、本寄付の受付を予告なく終了する場合があります。

千葉大みらい医療基金(使途一任)
医学の発展のため、基金の活動全般に広く活用させていただきます。
