概要
2010年、私たちは千葉大学にクリニカルアナトミーラボ(CAL)を立ち上げました。医療が進歩すればするほど、医療に関する様々な分野で、人体の解剖を詳しく知る事の重要性が増していたからです。
同時にこれは大きなチャレンジでした。大学の運営費は、大学内部の教育・研究へ使われるもので、大学に所属しない人材の育成へは予算が回せません。また、文科省が用意する外部資金はほとんどが研究資金であり、論文数や特許数などのように結果がすぐに見えるものに偏っています。
教育への投資は日本全体で軽視されています。それでも、実際に医療の現場で働いている医師たちを何とかサポートしたい!という情熱が私たちを突き動かしました。CALの利用希望者はどんどん増加していますが、運営基盤は脆弱です。
医療従事者を目指す学生たちから、医療最前線で働いている人々の自己研鑽を、生涯にわたってサポートするCALのために、皆様のご支援をお願いしたいと考えております。どうかよろしくお願いいたします。
